「銀時!!!」   「あ、銀時っていうんだ。この銀髪。」

       「お前は誰じゃー!!金時になにしちょる!!」

         「あれ?金時っていうの??」
        話を無視して桂が前に出た。
       「お.....お前は、狐の面、四本の刀、紅の双狐か!!?」

        「そうだ。なにか文句でも?」
       いまだに刀を銀時の喉につけている。逆にどんどん食い込んでいく。
     「ちょ......ちょっとまて!!オレの喉にまだ刀ついてるから!!
      いい加減離してくんね?てか、マジヤバイから。さっきいったことで
      怒ってんだったら謝るから!!!!」
      そういうと刀をはずし、鞘にいれた。銀時は死にそうな顔であった。

     「あんたら、江戸周辺の攘夷志士か?」 狐の面をつけながらいった。

     「オイオイ。その面つけながら質問?お前、かぁーちゃんから人にもの
      聞くときは「殺されたいの?銀髪。」」
             面をつけているとはいえ、恐ろしい殺気が舞っている。
           「すみませんでした((汗」
     「あっはっはっはっはっは〜金時が丸めこまれとるきー」
      この殺気がきかない坂本。恐るべし!!(by管理人)

     「私は人前では面をはずさない。はずせない..........。じゃ、さようなら。」
            彼女は木の上へ飛び乗った。すると、下から

     「ちょっと待ってくれ!!おれは桂小太郎だ!この辺の攘夷志士をまとめている。
      お前の力を借りたい!!俺たちと共に刀をとらんか?!」

              

              彼女の足が止まった。




               すると下へ降りてきた。

      「仲間にはならない。けどお前らが天人の行く先に導いてくれるのならば
       力を貸してやろう。」

              「本当か!!」
      「あぁ、だけど気安く話しかけるな。仲間ではないことを覚えとけ。」

この時にはもう


                  すでに



               彼女の心は冷え切っていた。








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第二話終了しました!!!
やっぱり大変だなぁ〜てか、坂本さん!!君の方言はやりにくいよ!!
間違ってたらごめんなさい。てか、これドリ小説ですか!?
全然くっついてないよ!!でもきっちりくっつけますから!!
自分チャレンジ精神でやってますから、本当にすみません。
文才無くてすんません。
では、これからもよろしくお願いします。
        

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