墓に着いた。


あたりを見渡したら、あの人がいた。


探していた人。



高杉晋助。




彼は、墓を見ていた。
私は、思いっきりいってやった
「たかすぎぃぃぃぃぃぃぃぃいいい!!!!」
は高杉に叫んだ。
「ありがとぉぉぉぉぉ!!!!」
「ククク....どういう風のふきまわしだ。双孤。」
「双孤じゃない!!だ!!」
「.....吹っ切れたみてーだな。」
「うん!!あんたのおかげでもあるんだ。礼を言う!!!」
わたしは今まで大将たちが死んでからずっと笑っていなかった。
なのに不思議だなぁ。今、私笑っている。
笑顔って自然にでるもんなんだなぁ。
「クク...いいツラしてんじゃねーか。帰るぞ。。」
「うん。」
この日はわたしにとって大事な日になった。
みんなと仲間になった日。自分を変えた日。

そして、明日が少し楽しくなった日だ。




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やっとテスト終わって、更新しました.......。
高杉......じゃないですね。
ごめんなさい。わたしの想像なんです。高杉は昔はいい奴だったんだと思います。
けど、戦争に負けて自分たちを上から見捨てられてああなってしまったと思うのです。
だから、初めのほうは高杉が変ですが、ごめんなさい。
次は.....坂もっさんにしようと思います。


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